TicTokでよく流れてくる浜野はるきさんの動画。ちょっと気になりプロフィールなどをまとめてみました!
浜野はるきとは一体誰?
名前 | 浜野はるき |
職業 | シンガーソングライター |
生年月日 | 2000年5月30日(現在24歳) |
出身地 | 福岡県 |
居住地 | 東京都 |
趣味 | 一人カラオケ |
特技 | スマブラ |
好きな食べ物 | そうめん、きゅうり |
将来の夢 | クレヨンしんちゃんの主題歌を歌うこと |
2018年7月29日、Bリーグに所属するライジングゼファーフクオカの公式ダンスボーカルユニット『RZ』として活動。
2019年、1st Single「私の慷慨とMONOSASHI」をリリース。
2021年、ABEMA TV「シャッフルアイランド」に出演。
シャッフルアイランド出演時
番組出演時が2021年なので今から3年前ですね。
シャッフルアイランドとは、
オトナな男女が繰り広げる7泊8日のラブバカンス。 運命の相手を探すため、恋の島“シャッフルアイランド”に集まった美男美女。 2つの島の間で生まれる「出会い、別れ、恋の駆け引き、すれ違い、運命の再会」などの過酷な運命に翻弄されながらも、彼らは“真実の愛”を手にすることが出来るのか!? モデルプレスより
っていう番組。浜野さんの結果は、残念ながら“真実の愛”を手にすることはできなかったようです。
音楽活動を始めるきっかけ
音楽との出会い、好きになったきっかけ
「音楽を好きになったきっかけは、9歳の時にお母さんと一緒に行った安室奈美恵さんのライブでした。お母さん、めちゃめちゃアムラー世代で、ファッションもギャルだったんですよ(笑)。安室さん以外にも、宇多田ヒカルさんのライブに連れて行ってもらったり、お母さんの車でもずっと“平成の歌姫”と呼ばれる人たちの歌が流れていて、それを普段から聴いていました。そういう環境の中で、私もあんなふうにステージでキラキラ輝きたいなって、9歳の時に思ったのがきっかけでした」
「そこから歌とダンスを習い始めて、9歳から14歳まで地元の福岡でアイドル活動をしていました。ただセンターじゃなく端っこのポジションで、それがくやしくて。それで、絶対に次の活動ではセンターを取りたいと思って入ったのが、バスケットボールのプロリーグであるBリーグに所属するライジングゼファーフクオカの公式ダンスボーカルユニット、RZです。そこで初めてセンターに立つことが出来ました。その後、グループよりもソロで活動したいと思って、シンガーソングライターという道を選びました」
自分で詞曲を書き始めたのは、いつ頃?
「アイドルをやめたあとの15歳です。アイドル時代は女の子の世界なのでいろいろあったし、周りの大人たちにも思うことがたくさんあったので、そういうことに対する気持ちを歌にしていました。〈大人のおもちゃになりたくねー!〉みたいな歌詞を書いたり、今考えると尖ってたなーって思いますね(笑)」
地元の福岡から上京したきっかけは?
「上京したらメジャーデビューできると思っていたんです。福岡から先に上京していた先輩がメジャーデビューしていたし、自分にもすごく自信がありました。でも、上京して路上ライブをしても1人とか2人しか聴いてくれなくて、こんなに厳しいんだって知った感じです。そういう状況が、1年ぐらいは続きましたね」
ビジュのアップデートがすごい!
どんな曲をうたってる?
すごい、独特な彼女の世界観溢れる曲たちですね。現代の女の子のココロを綴った共感性のある歌詞に若い子たちに刺さっているのではないでしょうか。
中州キャバ嬢時代
この「中洲ロンリーナイト」は、中州のキャバクラ在籍時代の実体験や心境を楽曲に落とし込んだ曲ので、この曲でバズを生み出したそうです。
男性のちょっと汚い部分を書きました。だいたい、奥さんがいるのに、キャバ嬢に対して普通に「かわいい」とか言ってくるわけじゃないですか。それって、だいぶ、ゲスいですよね。本当に心が荒んでいたので、男の人ってやっぱこうなんだな、みたいな。イケメンとか関係なく、おっさんでも浮気するのに、この世の中にまともな人間なんているわけないと思ってました、そのときは。 Real Soundより
まあまあ、若い頃は一度は思うことです(:_;)
その他エピソード
他にも浜野さんのエピソードとして
- 1ヵ月に1回のペースで半年間で6人に浮気をされた経験がある
- 無知のまま上京し、ヒッチハイクで成田空港から東京まで行った
- 新宿南口で朝11時から12時間ひたすら路上ライブ
- お金がなくカップラーメンを食べられればいいほう
などなど、音楽で生きていけるように努力されていたようです。
今後のライブスケジュールは?
精力的に活動されている浜野さん。
今後の活躍にも期待したいですね。