【2025年版】元AKB48宮崎美穂のプロフィール、現在は?令和ロマンくるまも推し?

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アベマの新しい恋愛リアリティ番組、ラブパワーキングダムに元AKB48の宮崎美穂さんが出演されています。

アイドル卒業後の初の恋リア番組に注目が集まっています。

そこで今回は、宮崎美穂さんのプロフィールやアイドル時代、現在までを調査したいと思います‼

ぜひ最後までご覧ください。

宮崎美穂のプロフィール

名前: 宮崎 美穂(みやざき みほ)
愛称: みゃお
生年月日: 1993年7月30日
年齢: 31歳(2025年時点)
出身地: 東京都
血液型: O型
身長: 約160cm
職業: タレント、元アイドル、YouTuber
所属事務所: 元ホリプロ(AKB48時代)

  • 2007年: AKB48の5期生オーディションに合格し、研究生として活動開始
  • 2008年: チームAに昇格し、シングル「大声ダイヤモンド」で初選抜入り
  • 2009年: シングル「涙サプライズ!」「言い訳Maybe」にも選抜メンバーとして参加
  • 2018年: 韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』に出演し、韓国でも注目を集める
  • 2022年: 約15年間の活動を経て、AKB48を卒業

宮崎美穂のAKB48研究生時代

宮崎美穂さんは、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、研究生として活動をスタートしました。

当時のAKB48は、すでに「会いに行けるアイドル」として人気が急上昇しており、研究生たちも熾烈な競争の中で成長を求められる環境でした。

初ステージの緊張と感動

研究生にとって、初めて劇場のステージに立つ瞬間は特別なもの。

宮崎美穂さんも、AKB48劇場での公演デビューを果たした際には緊張しながらも、一生懸命パフォーマンスする姿が印象的だったと言われています。

当時のファンの間では、「初々しいけど、堂々としている!」という声も多く、すでにその存在感を発揮していました。

期待の新人として早くも注目を浴びる

宮崎美穂さんが特に注目を集めたのは、その圧倒的なルックスと明るいキャラクターです。

まだ研究生ながらも、すでに完成されたアイドルのようなビジュアルを持ち、「次世代のエース候補」として期待されていました。

また、持ち前のハキハキとしたトーク力や、どんなことにも全力で取り組む姿勢がスタッフや先輩メンバーからも評価されていたと言われています。

憧れの先輩との関係

研究生時代には、先輩メンバーとの関係も重要でした。

宮崎美穂さんは、特に篠田麻里子さん小嶋陽菜さんに憧れていたことを公言しており、先輩たちのパフォーマンスを研究しながら、自身のスキルアップに努めていました。

また、同期や他の研究生メンバーとも切磋琢磨しながら成長していく姿が、ファンの間でも「みゃお(宮崎美穂の愛称)を応援したい!」という気持ちを引き出していたのかもしれません。

正規メンバーへの昇格!夢が現実に

そして、努力が実を結び、2008年にはチームAへの昇格が発表されます。

これは、彼女の実力が認められた証であり、ファンにとっても「ついに宮崎美穂が本格的にAKB48の一員になる!」という嬉しいニュースでした。

研究生から正規メンバーへとステップアップすることで、彼女のアイドル人生は新たなステージへと進んでいきます。

宮崎美穂さんの研究生時代は、デビュー当初から高い期待を受けながらも、努力を積み重ねて夢をつかんだ物語でした。

アイドルとしての基礎をしっかりと築き上げたこの時期があったからこそ、その後の活躍につながっていったのです。

壁にぶつかったアイドル人生

選抜落ちの現実

2010年以降、AKB48のメンバー層はますます厚くなり、次々と新しいスターが誕生。

特に、前田敦子さんや大島優子さんといったトップメンバーに加え、渡辺麻友さん、指原莉乃さん、柏木由紀さんといった後輩メンバーも急速に人気を伸ばしていきました。

その中で、宮崎美穂さんは次第に選抜の座を失い、アンダーメンバーとしての活動が増えていきました。

ファンの間でも、「なぜ宮崎美穂は選抜から外れたのか?」という声が多く聞かれました。

その理由はさまざまですが、当時のAKB48は総選挙や握手会の売上が選抜入りの重要な指標となる中で、彼女の人気が安定しきれなかったことが一因とも言われています。

また、同期や後輩の台頭によって、選抜メンバーの枠が限られる中で競争がさらに激しくなったことも影響していたでしょう。

悩みと葛藤

選抜から外れることは、宮崎美穂さんにとって大きな試練でした。

長年選抜として活躍してきた彼女にとって、急に前に立つ機会が減るというのは精神的にも辛いことだったはずです。

バラエティ番組で明るく振る舞う彼女も、裏では「自分のアイドルとしての価値は何なのか?」と悩んでいたと語っています。

そんな中で、彼女は「アイドル=選抜だけではない」と考えるようになりました。

選抜にこだわるのではなく、バラエティやMC、韓国文化の発信など、自分にしかできないことに力を入れ始めたのです。

新たな挑戦

選抜メンバーとしての最前線を離れた一方で、宮崎美穂さんは「韓国好きアイドル」としての新しい立ち位置を確立していきます。

韓国語を勉強し、韓国のエンタメ文化に詳しいアイドルとしてメディアにも登場。

最終的には、2018年に韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』に挑戦することにつながります。

選抜落ちという苦悩を乗り越え、「自分にできること」を模索し続けた宮崎美穂さん。

その努力と挑戦が、彼女をより魅力的な存在へと成長させていきました。

AKB48卒業

宮崎美穂さんは2021年12月12日、AKB48劇場で行われたチームA公演にて、グループ卒業を発表しました。

15年という長いアイドル人生

2007年に5期生としてAKB48に加入した宮崎美穂さんは、グループ在籍期間が15年というベテランメンバーでした。

同期のメンバーが次々と卒業し、世代交代が進む中で、彼女は長くグループに残り続けました。

しかし、「AKB48の中で自分ができることはもうやり切った」という思いもあったと語っています。

かつては選抜メンバーとして活躍し、その後はバラエティや韓国文化の発信、さらには韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』への挑戦など、多方面で活動を続けてきました。

そうした経験を経て、彼女は「AKB48の中ではなく、新しい環境で自分の可能性を試したい」と考えるようになったのです。

後輩の成長とAKB48の新時代

卒業を決意した理由のひとつには、AKB48の新世代メンバーの台頭もあったと考えられます。

近年のAKB48は若手メンバーが中心となり、新たな世代へと移行していました。

宮崎美穂さんも、自分の役割が「AKB48を引っ張る側から、後輩を支える側へ」と変化していることを感じていたのかもしれません。

実際、卒業発表時のコメントでは、「今のAKB48は若いメンバーがすごく頑張っている。彼女たちに未来を託したい」と語っています。

自分が最前線で活躍するのではなく、後輩たちの成長を見守る時期に来たと感じたことが、卒業の大きなきっかけとなったようです。

新たな挑戦への意欲

宮崎美穂さんは、AKB48卒業後の具体的な進路については明言しませんでしたが、「これからも芸能活動を続けていきたい」と語っています。

AKB48在籍中から韓国文化への関心が高く、韓国語の勉強を続けていたこともあり、卒業後は韓国関連の仕事を増やしていく可能性が高いと考えられていました。

また、卒業後はYouTubeやSNSでの活動も積極的に展開しており、アイドル時代とは異なる形でファンとの交流を続けています。

卒業発表の日、ファンへの感謝の言葉

卒業を発表した劇場公演では、ファンやメンバーへの感謝の気持ちを述べる場面もありました。

特に、「ここまで長く活動を続けられたのは、ファンの皆さんが応援してくれたおかげ」という言葉には、多くのファンが感動しました。

ちなみに、お笑い芸人の令和ロマンのくるまさんはみゃおさん推しだったそうです。

「“みゃお”でした。宮崎美穂さん。(当時)高校生なんでお金もないので、ただただ動画見てただけですけど…」

宮崎美穂の現在は

タレント・バラエティ番組での活躍

AKB48時代から持ち前のトーク力と明るいキャラクターでバラエティ番組に出演する機会が多かった宮崎美穂さん。

卒業後もその個性を活かし、日本のテレビ番組やラジオに出演しています。

特に、韓国エンタメに詳しいことを活かして、K-POPや韓国文化を紹介する番組やイベントのMCなどの仕事も増えてきました。

YouTuberとしての活動

宮崎美穂さんはYouTubeチャンネルを開設し、卒業後もコンスタントに動画を投稿しています。YouTubeでは、

  • 韓国エンタメ情報(K-POP、韓国ドラマ、韓国の流行紹介)
  • 韓国語学習コンテンツ
  • Vlog(日常や旅行動画)
  • AKB48時代の裏話や思い出トーク
    など、ファンが楽しめるコンテンツを発信しています。

特に韓国関連の動画は人気が高く、韓国ファン層からの支持も厚くなっているようです。

まとめ

宮崎美穂さんは、AKB48卒業後もタレント・YouTuberとしてマルチに活躍し、特に韓国関連の仕事が増えています。

彼女の強みである「韓国愛」や「バラエティ対応力」を活かしながら、これからも日韓両国で活躍の幅を広げていくでしょう。

今後、さらにテレビやイベント出演が増えたり、韓国での本格的な芸能活動が始まる可能性もありそうですね!

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